津島の達人
2004年頃から「ご当地検定」というのが流行り、全国で100以上の検定試験がスタートしました。既に終了しているところも多く、今でも続いているのは、36カ所らしいです。(「資格の門」調べ)そのなかでも津島の「信長の台所 歴史検定 津島の達人」は、今年14回目を迎え、無理せず、粛々と継続されています。
ということで、今回一般試験と上級試験を受験してみました。公式テキストを2冊購入して読んでみると、今まで知らなかったことがたくさんあり、楽しく勉強出来ました。信長にとって、尾張を統一し、天下布武の階段を駆け上がるうえで、津島湊の資金力が大きく貢献したことがよく分かります。また、市内の多くのお寺にはそれぞれの歴史があり、それが試験問題に出るので、よく似たお寺の名前をいくつも覚えるのにちょっと苦労しました。さらに、テキストには出てこない問題もあったりして、少々やりがいのある検定試験でした。 (おかげさまで両方とも合格しました。)
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