津島市第5次総合計画
本年6月、津島市総合計画審議会から市長に答申書が提出されました。その後、9月議会で第5次総合計画基本構想を可決しました。審議会は名古屋学院大学の江口教授(座長)をはじめ大学の先生が3人、議会からは私、公共的団体から12人、市民代表2人で構成され、令和2年10月から6回開催。形式だけの会議ではなく、皆さんかなり積極的に発言され、議論が交わされました。
実は審議会がスタートする前に、市民意識調査、団体インタビュー調査、若い人達を対象にした「つしま未来会議」、若手職員を中心とした「総合計画策定ワーキンググループ」を開催するなど、丁寧なプロセスを重ねています。
総合計画は、市政の最上位計画と位置付けられ、今後10年間の市政の方向を定める重要な計画です。1.将来都市像のキャッチフレーズは 「~未来につなぐ~ 住んでみたい 住んでよかったまち 津島」 2.まちづくりの目標 ①子育てしやすいまち ②活力あるまち ③安心して暮らせるまち を掲げています。良い計画が出来ました。あとはやるだけです。
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